相田紳太郎blog

ご訪問いただきありがとうございます!司法書士の本音トークです。

ポンコツ、自分の可能性について考える

皆さんこんにちは。

 

 

今回も見てくれて、本当にありがとうございます。

 

 

今日もポンコツ奮闘記です。

 

人生の可能性とそれを狭めているのは自分自身だった、というお話をしましょう。

 

 

司法書士相田紳太郎という生き方

 

私は、25歳で司法書士になってから、

 

あんなに必死になって司法書士に合格したのだから、

当たり前のように、司法書士として一生を遂げる。 そう考えていました。

 

 

というよりは、一生をどうにか過ごすために資格を取ったのだから、

司法書士としてどうやって生きていくのかしか、考えていなかった。

 

 

業務課範囲の中で、一番自分に合っているものは?やりたい業務は?

 

 

 

逆に、コンサルやカウンセリングなんて、資格がなくても出来ることは、

司法書士としてやる意味が無い。

 

 

若い頃は、そんなことを考えて、他の選択肢を見ようともしなかった。

 

 

 

そうやっていれば、きっと幸せに生きられるんだと。

 

 

 

司法書士、ではなく 自分自身はどう生きたいのか?

 

そんな中、

 

もがき苦しみながらも、必死になって何かを生み出そうと身を粉にし、

自分の意志で決めた道をまっすぐ進みたい。

 

そう明言する妻を見て、

 

 

 

それはいったい何なのだ?

 

 

 

ああ、そうか、彼女は自分の人生を生きているのか。

 

【保坂真世】という人間を生き抜いているのだ。

 

 

 

まるで、こわばっていたものがストンと落ちるように、

 

 

自分のやりたいことって、何だっけ?

 

司法書士じゃないとダメなんだっけ?

 

 

司法書士である以前に、私は【相田紳太郎】という単なる人だった。

 

 

 

’’いつ、どこで、誰と生きるのか。‘’

 

 

 

これは、

自分が決めて良いことだった。

 

 

司法書士としては、物理的に叶わないよなあ。

 

だったら、司法書士じゃない仕事をすれば良いじゃない。

 

 

 

私は、司法書士という仕事が大好きだ。

 

資格があったからこそ、私はいまここに居ることができている。

 

 

この大好きな仕事を通じて、

そして保坂と出会って、

 

 

もっと沢山の人に、

気付きと影響を与える仕事ができると気が付くことができた。

 

 

いまでは、司法書士に囚われることなく、

 

 

 

自分の人生として、何がしたいのか。

 

 

 

そうやってものごとを考えられるようになりました。

 

 

 

皆さんも、当たり前だと思って、

無理に決まっていると自分を閉じ込めていることはありませんか?

 

 

 

それでは、ごきげんよう

相田紳太郎