相田紳太郎blog

ご訪問いただきありがとうございます!司法書士の本音トークです。

3年あったら世界は変わる。3年後には葉山に住むことに決めた。

皆さん、こんにちは。

 

本日も見てくれてありがとうございます。

 

 

ポンコツさぼる

すみません、ポンコツなのであっという間に更新が滞っていました。

 

妻に叱られ、おしりを叩かれたので書いています。はい。

大変失礼いたしました。これからも頑張るぞ、と。

 

 

今回は、過去3年間で世界がガラッと変わった話と、

3年後に向けた宣言をしたいと思います。

 

 

いきなりですが、皆さんは3年後どうなっていたいですか?

 

 

3年後を創造する

私は、3年後には葉山に家を建て、海を見ながら妻と犬と生活を送ることに決めました。

目標は人に話すことで実現するしかなくなるので、叶ったも同然です。

 

 

神奈川県でコロナの緊急事態宣言が出されたのが、3年半前。

価値観や常識、生活様式が、たった3年で全く違うものになりましたね。

 

 

4月7日からスタッフを自宅待機にして、

急ぎテレワークの整備、オンラインミーティングの導入。

もちろん緊急事態宣言中は客足も途絶え、

これがずっと続いたらどうなってしまうんだろう…

先の見えない不安もありました。

 

 

『未知のウイルスが世界中に蔓延して、世界が止まる』?

 

『未知のウイルスが世界中に蔓延して、世界が止まる』

 

はあ?馬鹿なこと言ってんじゃないよ。

昔聞いてたら絶対にそう言ってますね。

 

 

あり得ないことが、起こる。

100年に一度とも言われるそれを、オンタイムで経験できたことは奇跡だと思う。

 

 

これから3年後だって、同じように何が起こっても不思議じゃない。

そんなことあり得ない、出来っこない。それはもう通用しない。

 

 

コロナが無かったら、

司法書士はお客さんと直接会うしか方法が無い、

事務所に行って作業をしなければならない、

自由に好きな場所に住むのは引退してから。

 

きっとそんな風に、勝手に自分にブロックをかけていたことでしょう。

 

 

当たり前なんて存在しない。心からそう思えるようになって、

自分たちはどうしていくのか?

シンプルにそれだけを考えれば良いんだと気付き、すごく楽になった。

 

 

だから、私は葉山に住むことにしました。

理由は、海と空気が好きだから。

妻と犬たちと過ごす時間は有限で、’いつか’なんて、やってこないから。

 

 

皆さんは、あり得ないことを起こせるなら、何がしたいですか?

 

この生活様式が当たり前になってしまう前に、

ぜひ、無茶かなと思うくらいのことを創造してみては?

 

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それでは、ごきげんよう

相田紳太郎