相田紳太郎blog

ご訪問いただきありがとうございます!司法書士の本音トークです。

ポンコツだけど楽しく生きています。整理整頓と手順通りが出来ない!苦手ばかりの過去バイト編

皆さん、こんにちは。

 

本日も見てくれてありがとうございます。

 

今回は、過去の実話を織り交ぜながら、

苦手なことの方が多い人生だけど比較的うまくいってるな。というお話をしましょう。

 

 

タイトル通り、私は得意なことよりも苦手なことの方が非常に多い人間です。

列挙したら果てしないので、過去のバイト実体験をもとにお話していきます。

 

前提編

今から15、6年くらい前。

横浜のお上品なカフェでアルバイトをしていました。

白シャツに黒いサロンエプロンに憧れ、颯爽と働いていました(自己イメージ)。

 

約1年くらいでしょうか、楽しい思い出が沢山ありますので、

振り返りながらご紹介しましょう。

 

 

整理整頓編

これが一番印象的で、他のバイト仲間ともめちゃくちゃ笑った出来事

 

このお店は手作りケーキが売りでした。

毎日の閉店作業、ケーキやタルト、プリンなどを冷蔵庫にしまいます。

 

この冷蔵庫はスペースも限られていて、重ねたり、ずらしたり工夫が必要。

 

 

私が担当すると、どうやってもケーキが数個入らない。

 

いよいよ困って後輩(女の子)に相談すると、

サササっとケーキをずらしてスポッとキレイに納めて、笑顔でひと言。

 

『足りないのはスペースじゃなくて、相田さんの頭じゃないですか?』

 

 

くそう。君の言う通り今も収納がとっても苦手です。助けて。

 

 

正しい手順編

コーヒーや紅茶でもたくさんの種類を扱っていたため

全ての作り方を覚えて提供するのが当然の職責です。

 

ええ、覚えられません。すみません。

 

容赦なく流れてくる伝票、テンパる私。

助けに入る同僚たち。

 

そこから要となる司令塔ポジションに入ることは一度もありませんでした。

 

今でもテンパった状況での作業は苦手。助けて。

 

 

番外編

相田君がお店に立つと、居酒屋の呼び込みみたいになるよね。

 

それ、元気があって良いって誉め言葉で合ってますよね?助けて。

 

 

 

印象深いエピソードをご紹介しましたが、

本当にもっと沢山色んなことがあって楽しいバイトでした

 

 

苦手なことがたくさんあって、上手くできないことも多かったけど、

お客さんとの接客は楽しかったし、褒められることもいっぱいあった。

 

 

辞めた後も飲み会に誘ってくれたり、

司法書士になってからも、お店の役員変更のことで相談してもらえたり

 

 

苦手なことはたくさんあっても大丈夫。

その場を明るくできるキャラクターと人懐っこさに、素直さが私を支えている。

 

 

出来なかったら、出来る人に助けてもらいましょう。

助けを当たり前と思わず、毎回感謝しましょう。

出来ることで精一杯お返ししていきましょう。

 

 

皆さんも、人には言ってないけど苦手なことって結構ありませんか?

 

完璧じゃなくたって、楽しく生きていくには十分ですよね。

少しでもそう思える足しになったら嬉しいです。

 

 

それでは、ごきげんよう

相田紳太郎